2010年11月30日

障害別にみた特徴と雇用上の配慮(HIVによる免疫機能障害、肝臓機能障害、難病等)

障害者職業生活相談員資格認定講習テキスト 平成22年度版
http://www.jeed.or.jp/data/disability/disability01.html#sec03
 このテキストには、最新の情報を掲載しています。一般で売られていませんが自由にダウンロードできます。

内部障害(HIVによる免疫機能障害、肝臓機能障害を含む)
http://www.jeed.or.jp/data/disability/guidebook/download/degb-03_04.pdf

難病等の慢性疾患
http://www.jeed.or.jp/data/disability/guidebook/download/degb-03_08.pdf


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2010年08月04日

難病相談・支援センターでの就労支援状況

22年8月1日での、ホームページ掲載情報からまとめてみました。

http://plaza.umin.ac.jp/~RehaTalk/nanbyo/
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2009年06月12日

就労支援のシミュレーションツール

就労支援では、一人一人に合った仕事の選択、その中での、職場での配慮や支援、支援機器の活用や環境整備、さらに、地域支援の活用によって、就労可能性を広げます。

一般には、次のようなことは理解が難しいものです。
・職種や働き方によって、就労の課題がどのように変わるのか
・職場で、負担のない合理的な配慮はどの程度実施できるのか
・職場で利用できる支援機器にはどのようなものがあるのか

ゲーム感覚で、就労支援をシミュレーションできるツールが提供されています。
http://heartwork.jeed.or.jp/uwdb/
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2009年06月11日

障害者雇用対策基本方針

新しい「障害者雇用対策基本方針(平成21年3月5日厚生労働省告示第55号)」には、
発達障害、難病等の慢性疾患、高次脳機能障害等障害が多様化してきている。・・・福祉、保健・医療、教育等の関係機関と連携しながら、障害の種類及び程度に応じた職業リハビリテーションの措置を総合的かつ効果的に実施し、障害者の職業的自立を進めていくことが重要となっている。


また、その中で、「難病等の慢性疾患」について、
「個々の障害の状況を十分に把握し、必要に応じて障害に関する職場の同僚等の理解を促進するための措置を講じるとともに、職場内の人間関係の維持や当該障害者に対して必要な援助・指導を行う者の配置、障害状況に応じた職務設計、勤務条件等の配慮等を行う。」

「障害者の雇用管理に関する先進的な知識、情報を提供すること等により事業主の取組を促進する。」


というようなことが書かれています。詳細には:
http://www-bm.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha02/gaiyo/dl/02b.pdf
 5ページあたり。

 ようやく難病の就労支援も本格的に動き始めたと言えるでしょう。

 「難病等の慢性疾患」というのも特定疾患の130疾患だけでないという含意が伺われ、興味深いです。
posted by YH at 08:49| Comment(0) | 難病情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月22日

難病情報センターの就労支援のページ

難病情報センターも就労支援の情報を載せてくれています。
http://www.nanbyou.or.jp/madoguchi2/wksp/index1.php
今後、さらに改善していく予定です。

難病相談・支援センター担当者への就労支援の研修も進められています。
http://www.nanbyou.jp/results/kenshu_19_kougi.html#2

http://www.nanbyou.jp/results/kenshu_20_kougi.html#6

 難病のある人の就労支援とは、「職業生活と疾患管理の両立」支援です。単に仕事に就くだけでなく、無理なく、能力の発揮できる仕事に就くことと、仕事に就いてからの疾患管理ができるように職場の理解や配慮を得ることや、医療や自己管理の支援を継続させることの、総合的な取組です。
 当初は、「うちはハローワークじゃないし・・・」「医療職なので、就労支援はできません」という声も多かったのですが、だんだんと共通理解ができてきているように思います。
 ハローワーク等は適切な職探しや職場の理解や支援の体制づくりに取り組みますが、難病のことが分からないので、実際には何もできない状況が多くなっています。難病相談・支援センターや医療職の「就労支援」とは、そのような就労支援専門家と共同しながら、「餅は餅屋」でしっかり医療面や生活面を支えていくことが重要です。
posted by YH at 16:12| Comment(0) | 難病情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月21日

難治性疾患患者雇用開発助成金(難病のある人の雇用促進モデル事業)

厚生労働省のホームページから:
概要:
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha02/pdf/60.pdf
リーフレット:
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha02/pdf/61.pdf

 難病のある人は、職業生活と疾患管理を両立させるために、職場の適切な理解や配慮を必要とする人が多くいます。(逆に言えば、職場の適切な理解や配慮があれば無理なく働ける人が多い。)

 それにもかかわらず、従来、難病のある人には、身体障害や精神障害のある人のような、雇用主側への雇用促進索がありませんでした。

 このようなモデル事業は、難病のある人の雇用例が増え、多くの企業で、適切な配慮さえすれば、病気があっても無理なく仕事ができるのだという理解を広げるよい機会です。そのためには、難病のある人の雇用を検討する雇用主への適切な情報提供や個別支援が重要でしょう。
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難病の就業/就労問題の関連リンク

 最近、難病のある人の就労問題についての問い合わせが増えていて、「情報のあるホームページ」について聞かれますが、簡単にまとめたページがまだできておらず、申し訳ありません。
 とりあえず、各所にある関連情報のリンクだけ整理します。
(重いpdfのページが多いのでご注意下さい。)

1.1997年に当時の労働省の要望で実施した研究
http://www.nivr.jeed.or.jp/research/report/houkoku/houkoku30.html
第V部には、全国調査結果をまとめています。
調査結果の疾患別まとめはここ↓です。
http://www.nivr.jeed.or.jp/option/nanbyo/index.html

2.厚生労働省:難病の雇用管理のための調査・研究会(2004年度〜2006年度)
(1)実態調査結果の報告書(2006年3月)
http://www.koyoerc.or.jp/nanbyo/honbun.pdf
http://www.koyoerc.or.jp/nanbyo/furoku.pdf

(2)最終報告書その他(2007年3月)
http://www.nivr.jeed.or.jp/download/research/nanbyou01.pdf
難病のある人の雇用管理・就業支援ガイドライン
  及び
難病(特定疾患)を理解するために〜事業主のためのQ&A〜
http://www.nivr.jeed.or.jp/research/report/nanbyou.html
 の下の方(その他の調査研究)で、分割してダウンロードできます。

3.障害者職業総合センターでの就業支援モデル事業
http://www.nivr.jeed.or.jp/download/houkoku/houkoku84_06.pdf
の、第5節には就業支援事例集があります。
・モデル事業のノウハウをまとめた難病就業支援マニュアル
http://www.nivr.jeed.or.jp/research/kyouzai/25_nanbyou.html

4.障害者職業総合センター発行の「職リハネットワーク」での難病就労支援の特集(2007年)
http://www.nivr.jeed.or.jp/research/network/net61.html

5.ハローワークの支援ノウハウの研究でも、1例まとめています。(2009年)
http://www.nivr.jeed.or.jp/download/shiryou/shiryou46.pdf
の58ページには、ハローワークと難病相談・支援センター(岡山)の連携の例があります。
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2006年05月25日

NHK教育「福祉ネットワーク」

23日NHK教育の「福祉ネットワーク」で佐賀県難病相談・支援センターの取組が紹介され、全国難病センター研究会の木村格先生がゲスト出演されていました。

佐賀は全国でも難病の就業支援でも先進的で、三原所長からは就職相談をやっているところも撮影していたということだったので期待していましたが、残念ながら就業支援について触れられませんでした。まずは、難病相談・支援センター事業の紹介ということで仕方なかったというところでしょうか。

今回の番組は、難病の人が相談に行くことができる場所がこれまでなかったところにセンターができた意義、ピアサポート活動の重要性や、特定疾患以外の難病の問題というところに焦点があてられていました。木村先生もおっしゃるとおり、明らかな課題が沢山あることをあらためて認識しました。

また、三原所長のインタビューで、自立のサポートが重要で、何でも支援してあげるというやり方ではない、というところに納得しました。就業支援でも、支援チームが会社だとしたら、ご本人が社長です。最初は若社長を育てる番頭のような人が必要な場合もありますが、なるべく早く会社の指揮運営の最高責任者になっていただく必要があります。佐賀の就業支援の好調の秘訣もこういうところにあるか、と思いました。

なお、この番組は、5月30日13時20分から再放送されるようです。
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2006年05月01日

若年性パーキンソン病

 少し遅れた話題ですが、録画してあったもので、マイケル・J・フォックスの話をみました。
 パーキンソン病は、就業上の課題が大きい病気の一つですが、病気の内容が一般に理解されていないことも大きな課題です。
 老人だけの病気でなく40歳代以前での発症もあること、薬物治療で症状を抑えることができるがON-OFF症状がでてくること、体がくねくねと動く症状が現れること、病気が進むとほとんど問題なく仕事ができる状態と全く仕事ができなくなる状態が交替して現れてきて一般の人の誤解を招くこと、単に医療の話だけでなく仕事や生活上の課題を抱えていることなど、理解されにくいことが多くあります。

 しかし、マイケル・J・フォックスが、ああいうふうに、自分のことをテレビで語ってくれるおかげで、上のようなことが一目でわかります。また、若年性パーキンソン病の話のときに、「マイケル・J・フォックスがかかっている」と加えるだけで、聞き手の意識もかわってくるでしょう。このビデオは、今後、説明などに使えそうだと思いました。

 また、ペースメーカーのように、脳の深部に電気刺激を続けると、症状が劇的に改善するというのが、既に日本で実際に治療で行われていることも知ることができました。これだと就業問題も大きく変わるのかもしれません。

 なお、パーキンソン病の就労については、全国パーキンソン病友の会若年性部会が2004年に「若年患者の就労と生活の現状について」のアンケート集計結果をだしています。生の声が多く掲載されていてわかりやすい報告書です。(ウェブ上にあるかと思いきや、みつけられませんでした。)
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2006年04月26日

ALS患者の就業可能性

2年前に難病患者の就業問題の研究に戻って以来、最も私の認識が変わった難病の一つとしてALS(筋萎縮性側策硬化症)があります。

昔からホーキング教授のロールモデルがあったにしろ、これは例外中の例外と考えられてきたと思います。しかし、今、ウェブを探せば、様々なクリエティブな活動をしている方々が多くいらっしゃいます。

考えてみれば、我々は落ち着いて物事を考える時間があまりなかったりするのに対して、逆に熟考の機会に恵まれていると言えるかもしれません。これを、ALS患者の舩後氏はいみじくも「寝禅」と表現されています。
http://funago.seesaa.net/
http://funago2.seesaa.net/

紋切り型の認識にならないように逆に気をつけたいと思いますが、それにしてもALSで全身麻痺になっていらっしゃる方々は、知的生産性が高いことに何度も驚かされています。

こういう人たちが社会に貢献して、それを仕事にできるようにすることは、当然のことだともはや確信しています。
posted by YH at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 難病情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月25日

IBDが楽になる本

今日、北海道IBD会長の萩原さんから「IBDが楽になる本」を送っていただきました。
vol.2は「クローン病・潰瘍性大腸炎と若者の就活&就労」で、体験談とディスカッションが掲載されています。
http://www.hokkaido-ibd.com/

・この病気で、実際にどんなことに困るのか、
・それに対して具体的にどう対処しているのか、
・どんな課題が残されているか、

というようなことに注目して読んでみようと思います。
posted by YH at 16:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 難病情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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